思考と餡の沼

Twitterで十分でしょって言われないような記事を書こう

梅酒のコーラ割りについて

 

 作ったのでまとめます。

 

事の発端は以下の2点による。

 

・今年2月頃に購入したコカ・コーラの箱買いがまだ余ってて,先日その一つを飲んでみたら気が若干抜けてたので早急に消費しなければならない。

 

・生きる糧である梅酒の残量が僅かになった。

 

主に後者が直接的な原因となり,その際にコカ・コーラが目に入ってしまったことで以下にも示す表題に行き着いてしまった次第。

 

好奇心を遮るものが何もないどころかこれを後押しする環境要因が整い過ぎていた状況下でこれを止められる者が居ようか(反語

 

そうは言うものの,味の強い梅酒とコーラを混ぜることに躊躇いは感じるもので,現代人っぽくまずはインターネットにより簡単な事前調査を行った。

 

 

 

 

これだけ見てると非常に好感の沸く代物のようだ。

しかし以下のようなマイナスの感想もある

 

 

 

何だか一気に試す気力が削がれていく。

コーラが余りまくってなければこの段階で頓挫していただろうが,この時の私にはコーラの在庫量という力強い後押しがあった。

 

腹を決めて試しました。

実験は梅酒:コーラの比率(結構アバウト)=6:4,2:8,8:2,5:5の4種類。

 

6:4

 2:8

 8:2

 5:5

 

2:8及び8:2に関しては補足の余地なし。そのまま。混ぜた意味なし。

6:4とか5:5に関しては,比率による差異はあまり感じられず,混ざりきってないものを飲んでいるといった感想。5:5のときのものが的確に表現していて,本当に薄めたコーラと薄めた梅酒が交互に舌を刺激するといったものに。

 

結論

・混ぜることで得られるメリットと思われる点は皆無だった。

・無理やりメリットを捻り出すと,梅酒ないしコーラが味が強くて飲めない人がその比率を調整することで味のバランスを傾けてなんとか飲めるようになるのではないか。

 

感想

特殊な味覚を持っている人でなければ,それぞれを独立に飲むのが良いかと思います。

あと, もし万が一追試された方がいらっしゃいましたら,その感想を聞かせてもらえれば非常にありがたいです。

 

 

調査段階で出てきた おまけ

 超ヤバそう…

 

 ビール+コーラは結構いいみたい。